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クラウド オートメーションとは

クラウド オートメーションとは、クラウド ネイティブ、Web ベースのロボティック・プロセス・オートメーションおよび人工知能 (RPA+AI) ソフトウェアを使用したビジネスプロセス オートメーションです。言い換えれば、サービスとしての RPA (RPA-as-a-Service) で、あらゆるデバイスからインターネット経由で誰でも簡単にオートメーション ソフトウェアにアクセスし、組織全体のプロセスやワークフローの実行、オーケストレーションを可能にします。

また、クラウド オートメーションは自動化をセルフサービスで利用できるように、わかりやすいドラッグ & ドロップ操作とビジュアル フロー チャートで、テクノロジーに精通していないチームでも IT のサポートなしに自動化を利用できるようになっています。クラウド RPA により、ユーザーは Web ベースのインターフェースにブラウザからアクセスし、あらゆるプロセスを自動化できます。

クラウド ネイティブ オートメーションの仕組み

オンプレミスの RPA ソフトウェアとは異なり、クラウド ネイティブの自動化プラットフォームは、
クラウド機能を最大限に活用できるよう設計、構築されています

クラウド用に開発されたテクノロジーには根本的な違いがあります。たとえるなら、E メールと郵便のようなものです。

クラウド ソリューションの需要に対応するため、RPA ベンダーではオンプレミスのソフトウェアをクラウドに移行してきました。いわゆる「クラウド ウォッシング」です。このような環境では、ソフトウェアにクラウドでアクセスすることはできても、ソフトウェア自体は従来のソフトウェアやインフラストラクチャと同じ導入・保守モデルに従って運用されています。これでは E メールを作成して、それをわざわざ印刷して封筒に入れ、切手を貼って郵便で送るようなものです。

具体的に言えば、クラウド ネイティブのアーキテクチャは、クラウド環境に最適なテクノロジーや方法で開発・提供されています。たとえば、クラウド ネイティブのアプリケーションでは総合的な機能がセットで提供されており (これらの機能のコンテナには Kubernetes などの特別な名前が付いています)、フレキシブルなクラウド インフラストラクチャでマイクロサービス (ある程度の関連性を持った個々の独立型のサービス) を通じて実行されます。

つまり、クラウド ネイティブの RPA とは、単にオンプレミスのオートメーション アプリケーションがバーチャル化されクラウドで提供されたものとは次元が異なります。真のクラウド ネイティブ RPA プラットフォームは、設計、導入、展開、運用など、アプリケーションのあらゆる面がクラウド テクノロジーとして開発されています。

ビジネス部門にとってのメリット

クラウド オートメーションの革新性の 1 つに、一般的なビジネスユーザーがわかりやすい形で強力なオートメーション ツールを活用できる点があります。


これにより、チームや部門の従業員全員が、インターネットに接続されたあらゆるデバイスからログインし、すぐに自動化を開始できます。

IT 部門にとってのメリット

クラウド オートメーションは、IT によるサポートを最低限に抑えられます。クラウド RPA のロー メンテナンス、ゼロ フットプリントのアプローチにより、IT 部門は大規模かつセキュアに Bot を展開すると同時に、総所有コスト (TCO) を最小限に抑えることができます。


IT が 1 つの Web ベースのコントロール センターで RPA Bot のデジタルワークフォース全体を監視し、一括管理できるため、オートメーションのあらゆる面でセキュリティとコンプライアンスの実現が可能になります。

開発者にとってのメリット

クラウド オートメーションにより、開発者はオートメーション プロジェクトでビジネスユーザーとリアルタイムに協力し、Bot の開発、展開、エンドツーエンドのプロセス管理をスムーズに行うことができます。クラウド ネイティブの RPA は、ビルトインの開発ツールや独自のコードも使用できるため、よりフレキシブルな開発が可能です。

デジタルトランスフォーメーションへのメリット

デジタルトランスフォーメーションに伴うビジネスプロセスの変更には、コンピューティング リソース、インフラストラクチャ、テクノロジー プラットフォームの変更も必要なことが多々あります。クラウドはインフラストラクチャのコストを省きシンプルにするだけでなく、企業に柔軟性と機敏性ももたらします。

クラウド オートメーションのメリット

総所有コスト (TCO) の削減

組織はパブリック クラウドの費用対効果から利益を得ることができます。

金融・証券、小売、公共部門などの業種を問わず、オートメーション テクノロジーの総所有コストの削減はどの組織にとってもメリットになります。

自動化による事業のサポート

クラウド RPA なら、融通の利かないデリバリー モデルや複雑なテクノロジー、使い勝手の悪さなど、従来の RPA の課題に悩まされることなく、より多くの人々が幅広い用途に RPA を活用できます。

クラウド RPA により誰もが RPA を利用できるようになり、より多くの事業で自動化ツールを活用できるようにします。

容易なアクセス

クラウドなら、スマートフォンやタブレットなど、あらゆるデバイスから容易に RPA にアクセスできます。Web ベースの RPA は、Google Chrome や Edge などの一般的なブラウザから利用できます。

消費者向け製品のような使いやすさでタスクの自動化や管理が容易に行え、IT マネージャーは同時に複数の Control Room に接続して情報を表示することができます。

使いやすさ

RPA はどのようなビジネスプロセスでも自動化できる強力なツールです。クラウド RPA により、誰もが PC、Mac、タブレットのような使い慣れた環境でそのメリットを活用できるようになります。初心者にとって学びやすく、開発者や技術力の高いユーザーは自動化機能を最大限に活用できる Bot を容易に開発できるのが特徴です。

ほぼ無限のスケーラビリティ

クラウド ベースのアーキテクチャにより、クラウド RPA には RPA Bot のデジタルワークフォースをオンデマンドでスケーリングできるというユニークな特徴があります。クラウド プラットフォームを通じて、組織の変化に応じてスケール アップやスケール ダウンが行えます。

セキュリティの強化

クラウド ソフトウェアのセキュリティは、サービスの一環として常に監視されています。クラウド RPA プラットフォームではデータが常に隔離され、世界中のプライバシーに関する法や規制に厳格に従って管理されるため、セキュリティがさらに強化されています。

より短期間での価値の実現

クラウド オートメーションでは、導入から自動化までを短期間で行うことができます。Web ベースですぐに導入可能なため、Bot 開発者はいつでも開発を始めることができます。また、わかりやすい消費者向け製品のようなインターフェースにより、ユーザーのスキル レベルを問わず誰でもすぐに使い方を覚えて、IT のサポートなしに自動化できるようになります。

導入準備期間不要

クラウド RPA はセットアップや開始に全く期間を要さないため、導入に数ヶ月かかる従来のオンプレミス ソリューションと比べてその差は歴然です。

IT サポートの必要なし

クラウド RPA は完全にブラウザ ベースで、特別な IT インフラストラクチャを一切必要とせず、瞬時にライセンスのプロビジョニングが可能なため、IT によるサポートが不要です。

IT の観点から見れば、クラウド オートメーション ソフトウェアは常に最新状態が保たれるため、毎回新たな機能や修正がリリースされるたびにクライアントのアップグレードを行う必要がありません。

クラウド オートメーションの安全性

RPA のセキュリティには多くの要素が関わってきますが、クラウド RPA はさまざまな要件に対してオンプレミスよりも優れたセキュリティとプライバシーを提供します。

GDPR

クラウド RPA は、特別な指示がない限り個人を特定可能な情報 (PII) をクラウドに送信しないように設定でき、運用データはプライバシーの強化とコンプライアンスのみを目的に保管されます。

データの暗号化

クラウド RPA では送信中も保管中も常にデータの保護が求められ、コンプライアンスを実現するために厳格な承認プロトコルが採用されています。

プライバシーの管理

データに制限をかけ分離すると同時に、プライバシー関連の法や規制に厳格に従い、すべての操作に関する監査証拠を提供するには、詳細なロール ベースのアクセス制御は欠かせません。

セキュアなクラウド サービス

ホスティング、データの保護、テナントの分離など、クラウド オートメーションは DevSecOps を考慮し、クラス最高のセキュリティ慣行に従う必要があります。

クラウド オートメーション、ハイブリッド、オンプレミスの比較

一部業種に対する規制上の制約を鑑みて、クラウド ネイティブ、オンプレミス、ハイブリッド (データはオンプレミスでオーケストレーションはクラウド) を選べる RPA プラットフォームが理想的です。

ハイブリッド モデルでは同じソフトウェア スタックがクラウドとオンプレミスの両方で実行されるため、開発者にとって便利です。このモデルでは Bot がオンプレミスからクラウドにシームレスに導入されるため、オートメーションの調整が必要なく、コストが抑えられ、シンプルに管理できます。

インフラストラクチャの観点から見れば、クラウド RPA はオンプレミス、プライベート クラウド、パブリック クラウド (Azure、AWS、IBM、Google Cloud など) のいずれでも導入可能です。

クラウドのみ

完全にクラウドでホスティング・管理することで、素早いアクセスや最新のプラットフォームといった SaaS のメリットを最大限に活用できます。

クラウド対応

SaaS を利用しつつデータはオンプレミスでホスティングすることで、TCO を削減しつつ、データの自主管理が求められる状況にも対応できます。

オンプレミス + クラウドによるアップデート

完全にオンプレミスで展開し、クラウドからのアップデートや新機能を管理することもできます。

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