オートメーション・エニウェア、初の調査レポートでリーダーに選出

Robotic Process Automation(RPA)のグローバルリーダーであるAutomation Anywhere, Inc.は、本日、初のIDC MarketScapeで「リーダー」に選出されたことを発表しました。IDCのレポート「Worldwide Robotic Process Automation Software 2021-2022 Vendor Assessment」(doc #US45922220、2021年11月)を参照下さい。

IDC MarketScape for RPAは、12社をRPA機能、イノベーション戦略、顧客満足度など10の評価基準カテゴリで評価したものです。Automation Anywhere社は、IDC MarketScape for RPA Softwareレポートにおいて、製品の革新性、オートメーションプラットフォームの強さ、市場での強い存在感などが評価され、リーダーに位置付けられました。

「RPAは企業の自動化戦略の核となる技術であり、ここ数年でRPAプラットフォームは大幅に拡大し、より洗練された威力のあるものになっています」とIDC Intelligent Process AutomationリサーチのプログラムバイスプレジデントであるMaureen Flemingは述べています。「Automation Anywhereのリーダーとしての地位を確立した主な要因は、そのプラットフォームアーキテクチャ、特に在宅勤務に適した革新的なクラウドネイティブなインフラストラクチャ、そして使いやすさを重視した機能豊富なRPA開発環境です」と述べています。

Automation Anywhereは、あらゆるシステムとの接続を可能にする統合機能と、トランスフォーメーションを加速するインテリジェントなアプリケーションを備えており、業界唯一のクラウドネイティブオートメーションプラットフォームであるAutomation 360の進化をはじめとして、昨年中に大きなマイルストーンとプラットフォームの革新を達成しました。

また、日常業務を簡素化するボットと人間のインターフェース「Automation Co-Pilot」を通じて、企業に新しい顧客体験をもたらしたほか、Google Cloudと提携し、ビジネスソリューションの開発に投資しています。

「オートメーション・エニウェアの最高技術責任者であるPrince Kohliは次のように述べています。「今回、IDC MarketScape for RPAで評価されたことを光栄に思います。世界中の企業が当社のクラウドネイティブオートメーションプラットフォームを利用して手動の反復的なプロセスを自動化し、従業員がより多くの時間を使って問題を解決し、顧客に対応し、ビジネスを成功に導くことを可能にしています」と述べています。

 

IDC MarketScapeについて:

IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力を大局的に見ることを目的としています。調査方法は、定性的および定量的の両方に基づいた厳密なスコアリング手法を採用しており、その結果、特定の市場における各ベンダーのポジションを1つのグラフで表します。

IDC MarketScapeは、ITおよび通信ベンダーの製品やサービス、能力、戦略、現在および将来の市場成功要因を有意義に比較できる明確なフレームワークを提供します。また、このフレームワークにより、テクノロジーバイヤーは、現在および将来のベンダーの強みと弱みを360度評価することができます。

 

Automation Anywhere、Automation 360、および Automation Co-Pilot は、米国およびその他の国における Automation Anywhere Inc. の商標/サービス マークまたは登録商標/サービス マークです。

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