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  • オートメーションエニウェア、Bot開発者が1,000億ドル規模の RPA市場に参画できる仕組みを提供開始

制作したRPA/AI向けBotを「Bot Store」で販売可能に

RPAプロバイダーのオートメーション・エニウェア(米国本社:カリフォルニア州サンノゼ、CEO:ミヒール・シュクラ)は、ソフトウェアベンダーやシステムインテグレーター、ソフトウェア開発者が作成したBotやデジタルワーカーを「Bot Store」で販売できる仕組みを発表しました。「Bot Store」 は、予めタスクを設定したRPA Botを提供する業界初のオンラインマーケットプレースで、これまでBotは無料で提供されてきました。

RPAは、ここ数十年で急成長を遂げたテクノロジーのひとつで、今後、世界のRPA市場は1,000億米ドルに達すると予想されています(注1)。このたび、「Bot Store」は、当社のデジタルワークフォースプラットフォームを介して、開発者が即座に数千ものユーザー企業とつながることができる新しい流通チャネルを提供し、企業が従業員の労働力を強化できるよう支援します。

オートメーション・エニウェアの代表取締役副社長のマックス・マニーニ(Max Mancini)は次のように述べています。「当社は、大企業が迅速かつ低コストで自動化を展開できるように、開発者が活用できるエコシステムを構築しています。これは、開発者と企業ユーザーの両者にとってメリットがあり、Botエコノミーをさらに拡大させる仕組みです」

オートメーション・エニウェアは、開発者コミュニティーが短期間でBotを開発し、ビジネスを開始できるような環境整備に多額の投資を行ってきました。例えば、開発者の方々は、全ての当社製品を無料で自由に利用できるプログラム「コミュニティエディション」にアクセスできるほか、コミュニティポータル「A-People」上でサポートを受けることもできます。さらに、「A-People」では、フォーラムに参加したり、製品情報にアクセスしたりなど、アイデアや専門知識を共有することができます。

RPAソリューション、人事、ファイナンス業務を提供するトランスフォームAI社の取締役のビル・ウェザーズバイ(Bill Weathersby)氏は次のように述べています。「『Bot Store』には、私たちの技術的能力や役割を収益に変える仕組みがあります。幅広いラインアップのBotやデジタルワーカーを『Bot Store』で販売できることを大変嬉しく思います」

(注1)出典:KeyBanc Capital Markets

 

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