概要
これまでRPAによる自動化は、主に定型業務を中心とするバックオフィスでの活用が進められてきました。フロントオフィス業務では、人の判断が必要になったり、実行するタイミングが決まっていなかったりすることから、従来のRPAの機能では自動化が難しかったためです。
AARI (Automation Anywhere Robotic Interface)は従来のRPAが苦手としていたこの領域の自動化を可能にし、これにより業務の全工程のデジタル化および自動化を実現します。
本オンラインセミナーでは、エンドユーザーから見たAARIの活用方法についてデモを交えてご紹介します。
(本セミナーは、2021年4月27日開催したものと同じ内容になります)
当社が以前から掲げているミッションは、シンプルに「自動化できるプロセスはすべて自動化する」ということです。
これに基づき、熟練した開発者だけでなく、
ユーザー部門など、どのようなスキルレベルのユーザーでも簡単かつ迅速にRPAを導入できるように、
製品の革新と開発に取り組んでいます。
全世界的に広く利用されているRPA、Automation Anywhere Enterpriseにこの度、機能を刷新した次世代版、Automation Anywhere Enterprise A2019が登場します。
Automation Anywhere Enterprise (RPA)は、基本的なOCR機能をRPAに組み込むことができ、OCRコマンドによる定型帳票の読み取りを簡単に実装することが可能です。
本オンラインセミナーでは、管理者機能を持つControl Roomの操作方法やロボットの管理方法をご紹介し、全社展開においても効率的な運用管理の方法をご提案します
この度、オンラインセミナーの「ここまで出来るシリーズ」を始めることとなりました。本シリーズでは、最新技術を取り入れた事例や活用例について、Automation Anywhereのデジタルワークフォース・プラットフォームを用いた実現方法をご紹介します。
コンタクトセンター業務では、お客様との顧客接点(電話、メール、チャット、ボット)の最適化/一元管理と、事務作業の運用改善による効率化を求められています。
今回は、オール・イン・ワンのクラウド・コンタクトセンター・ソリューション「Genesys Cloud CX」と、通話前、中、後のすべてのステップを横断的に自動化する「Automation 360」との連携により、企業がカスタマーエクスペリエンスを次のレベルに引き上げ、より良いサービスを迅速に提供していく方法をご紹介します。
プロセスマイニング?タスクマイニング?BPM?業務を分析し、棚卸をすることは自動化を進めるにあたって、最も重要な要素の一つです。
多くのキーワードが乱立しこの業務の棚卸を進めて、DXへ向けた改革をするための第一歩となる作業をどのように進めればよいのか、迷われているお客様も多い状況です。
本セッションでは、コンピュータビジョン・AIを活用したクラウド型サービス「FortressIQ」が“業務変革の起点”として業務プロセスの網羅的且つタイムリーな把握をどのように実現するかを、プロセスマイニングとの違いやデモも含めてご紹介します。あわせて、把握したプロセスを踏まえて業務全体を効率化するオートメーション サクセス プラットフォームについてご説明いたします。