自動化分野の全カテゴリーにおいて、高い評価を獲得
RPAプロバイダーのオートメーション・エニウェア(米国本社:カリフォルニア州サンノゼ、CEO:ミヒール・シュクラ)は、市場調査会社のNelsonHallが、高機能業務オートメーションプラットフォーム分野において初めて実施した「NEAT」調査で、リーダー企業に認定されたことを発表しました(注1)。オートメーション・エニウェアは、5つの評価カテゴリー全てでリーダーと評価され、特に、ビジネス部門のユーザーでもソフトウェアBot開発を可能にする機能が高く評価されました。
高度な業務自動化が実現する優れた効率化や生産性の向上によって、RPA市場は今までにないスピードで拡大しています。証券市場調査会社のKeyBanc Capital Marketsは、RPA市場が1,000億ドル規模に達していると報告しています(注2)。

オートメーション・エニウェアのCTOであるプリンス・コーリ(Prince Kohli)は次のように述べています。
NelsonHallのシニアアナリスト、オペレーション担当であるマイク・スマート(Mike Smart)氏は次のように述べています。
オートメーション・エニウェアのソリューションは幅広い業界で活用されており、現在、世界的な大手銀行および金融サービス企業の85%以上と、ヘルスケア企業の90%以上が当社のユーザーです。
NelsonHallの「NEAT」は、同社調査員の評価と、評価対象ベンダーの顧客に対するインタビューを総合的に評価するツールです。「リーダー」認定は、顧客に提供できる利便性と、顧客の将来にわたる要望を満たすことができる能力の高さを評価し対象ベンダーに付与されます。特に重視する点として、従業員とBotの協業の在り方、ビジネスユーザー向けのBot開発機能、高度な業務自動化の導入ならびに拡張のしやすさが含まれます。
NelsonHallは1998年に設立されたビジネス・プロセスサービスならびにITサービス調査企業で、デジタル・トランスフォーメーションを実現するビジネス及びITサービスの導入・運用サービスを提供しています。同社の調査は、厳格かつ独自に行われており、高品質で深堀りされた調査として知られています。
(注1)出典:NelsonHall NEAT evaluation
(注2)出典:KeyBanc Capital Markets
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