オートメーション・エニウェアと Google Cloud が日常的な業務プロセスを自動化する企業を支援するために業務提携

新しい戦略的業務提携により、Automation 360 プラットフォームを Google Cloud で利用できるようになります。これにより、Google Cloud の人工知能と機械学習テクノロジーを、受賞歴のあるオートメーション・エニウェアのクラウドネイティブ RPA 機能と組み合わせた、業界ソリューションが誕生します。

2021年 3月 23日

ロボティック・プロセス・オートメーション (RPA) 業界のリーダー、オートメーション・エニウェアはGoogle Cloud と、世界規模で展開する企業へのインテリジェント オートメーションの導入を加速する戦略的な、複数年に及ぶ業務提携関係を結んだことを発表しました。

この業務提携により、オートメーション・エニウェアの Automation 360 プラットフォームは、Google Cloud でご利用いただけるようになります。この 2 つの企業が、AI と RPA を活用したソリューションを相互に開発し、複数の Google Cloud 製品に RPA 機能を組み込みます。これにより、市場開拓チームと密に連携し、世界の企業が RPA の機能をスケールできるよう支援します。

「Google クラウドとパートナー関係を結ぶことで、企業が大規模な、グローバルスケールでインテリジェント オートメーション機能を活用し、こうした企業のチームが最も一般的な定型業務に費やす時間を大幅に減らすことができるよう支援できます」とオートメーション・エニウェアの CEO兼共同創業者であるミヒール・シュクラは述べています。「インテリジェント オートメーションはデジタルトランスフォーメーションにおいて重要なアセットとなる可能性があります。特に、分散作業の新しい現実に適応しようとしているグローバル企業には明らかです。クラウドおよび自動化で事業の変革を促すため、Google Cloud と密に連携できることは当社にとって大変喜ばしいことです」

オートメーション・エニウェアの最新の調査によると、企業の半数以上が、来年度、自動化への投資増額を計画しています。また、企業の 67% が今後 12 ヶ月にクラウドへの RPA の展開を予定しています。その一因は、世界的なパンデミックを受けたリモート ワーク ソリューションへのニーズです。オートメーション・エニウェアには 280 万以上の Bot を、世界の大企業に展開してきた実績があります。

「クラウド上で実行される業務の数が増えた現在、RPA はクラウドネイティブのアプリケーションとレガシー、オンプレミス システムの両方に広がったプロセスを合理化する方法を提供します。さらに、従業員が定型タスクに割く時間を減らし、ビジネスクリティカルなプロジェクトに時間を使えるようにします」と Google クラウドの最高経営責任者トーマス・クリアン氏は述べています。「企業が Google クラウド上に RPA 機能を迅速に展開し、スケールできるよう支援して、各業界向けに設計されたソリューションで企業の課題に対処するため、オートメーション・エニウェアとパートナーとして連携できることを光栄に思っています。」

この業務提携を通じて、Google Cloud では Apigee、Appsheet、AI Platform などのサービスと、オートメーション・エニウェアの RPA 機能を統合します。これにより、お客様は API の管理、ローコード、またはノーコードの開発、あるいは ML ワークフローの開発とともに、自動化アプリケーションをスケールできます。オートメーション・エニウェア と Google Cloud は、特に、金融サービス、サプライチェーン、ヘルスケア、ライフサイエンス、通信サービス、小売、公共事業などの業界に重点を置いた、業界固有のユース ケースに連動したソリューションを共同で開発していきます。

さらに、オートメーション・エニウェアではクラウドネイティブの Web ベース オートメーション プラットフォームである Automation 360 を主要クラウド プロバイダーとなる Google Cloud へ移行します。これにより、同社は Google Cloud の優先 RPA パートナーとなります。また、オートメーション・エニウェアのソリューションも Google Cloud マーケットプレイスで利用できるようになります。これにより、クラウド、ハイブリッド、オンプレミス環境間での展開が可能となり、すべてのアセットと環境全体でお客様に 1 つのビューと管理ウィンドウを提供できるようになります。

今日、RPA は企業のデジタルトランスフォーメーションの取り組みにおいて、不可欠なものとなりました。金融業、コールセンター、人事部、または財務オフィス、IT センターその他の「フロントオフィス」で業務を担う従業員たちは請求書の処理、貸付の決定、新入社員の採用など、日々、手作業の定型タスクを無数に処理しています。バックオフィスでは、API の管理、データの入力、新しいクラウドネイティブのアプリケーションが円滑に、レガシー システムやオンプレミス システムに接続できるよう IT チームや開発者たちが多くの時間を費やしています。RPA は機械学習 (ML)、コンピューター ビジョン、深層学習、アナリティクスなどとともに、企業がこれらのプロセスを合理化し、無数にあるフロントオフィスとバックオフィスの定型作業を管理できる AI 搭載のソフトウェア Bot の開発に、従業員がより適切に関われるよう支援します。

Google Cloud 上でのオートメーション・エニウェア製品の利用は、2021 年 5 月より一般のお客様向けに開始されます。

(本プレスリリースは2021年3月15日にAutomation Anywhere, Inc. が発表したプレスリリースの抄訳です)

オートメーション・エニウェアについて

オートメーション・エニウェアは、Bot(ソフトウェアロボット)を使用した RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)分野のリーダー企業で、RPA と AI、機械学習、分析などの機能を組み合わせた高度な自動化プラットフォームを、世界で唯一 Web ベース/クラウドネイティブで提供しています。業務プロセスの始めから終わりまでを自動化する Bot =「デジタルワーカー」は短時間の準備でスタートさせ、全社に効率的に展開することができます。デジタルワーカーに反復作業を担わせることで、業務の生産性を大幅に向上させるだけでなく、カスタマーエクスペリエンスや従業員エンゲージメント向上をも実現できます。当社が世界で初めて運用を始めた Bot のマーケットプレイス「Bot Store」では 1,200 を超えるインテリジェントオートメーションのソリューションを利用できます。そして約 2,000社のパートナーと協業しながら、280 万以上の Botが世界のさまざまな業界/企業で稼働しています。詳細は以下サイトをご覧ください。


Automation Anywhere は、米国およびその他の国における Automation Anywhere Inc. の商標/サービス マークまたは登録商標/サービス マークです。

Google Cloud について

Google Cloud は先進的なインフラストラクチャ、プラットフォーム機能、および産業ソリューションを企業に提供します。Google の最新テクノロジーを活用したエンタープライズクラスのソリューションを提供することで、企業がより効率的に、変化にとんだニーズに対応し、お客様に未来の基盤を提供できるようにします。150 ヶ国以上のお客様が、最も重大な事業上の課題を解決するための信頼できるパートナーとして、Google Cloud を選びました。


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