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  • オートメーション・エニウェア、2020年までに世界最大の「デジタルワーカー」雇用者に 世界で300万ボットの展開へ順調な伸び

世界で最も多く利用されるRPA/デジタルワークフォースプラットフォームで市場をけん引

プロバイダーのオートメーション・エニウェア(米国本社:カリフォルニア州サンノゼ、ミヒール・シュクラ)は、年第1四半期(年月月期)の事業成長に伴い、同社のエンタープライズ向け高機能プラットフォームを利用している企業数が社を超え、のエコシステムが急速に成長していることを発表しました。

この結果は、オートメーション・エニウェアが業界でトップクラスの広範な機能を持つ、エンタープライズ向けRPAソリューションを提供していることを示しています。現在、世界のヘルスケア分野のトップ企業のうち90%、IT分野のトップ企業のうち85%、金融分野のトップ企業のうち85%以上、テレコム分野のトップ企業のうち80%で採用されています。

RPAは現在、世界で最も著しく成長しているテクノロジーのひとつで、1,000億ドルの市場規模が見込まれています(注1)。また、調査会社のガートナーは、大企業のRPAソフトウェア利用が2020年までに、現在の10%から40%に達すると予測しています(注2)。

オートメーション・エニウェアは、2018年に資金調達シリーズA55千万米ドルを調達し、RPA業界への関心の高さを示しました。世界の大企業が「デジタルワーカー」に投資する中、当社はボストン・サイエンティフィック(医療機器メーカー)、KPMG、IBM、コムキャスト(通信・放送)、バンコロンビア(金融)などと新しいビジネスを展開してきました。現在の事業成長が続けば、当社が世界で展開するBot、すなわち「デジタルワーカー」は、2020年までに現在の2倍となる300万にまで増加し(注3)、オートメーション・エニウェアがデジタルワークフォースの「世界最大の雇用者」になると予想しています(注4)。

オートメーション・エニウェアのCEO兼共同創立者のミヒール・シュクラ(Mihir Shukla)は次のように述べています。「当社のビジョンは、新しいレベルのクリエイティビティや創意工夫を実現する際の障壁を取り払うことです。そのために、最先端の自動化とAIを利用して、次世代のワークフォースを引き出すのです。これにより、人が得意とするイノベーションやコラボレーションといった知性を最大限に発揮し、より高い事業目標を達成できるようになります。お客様に当社の高度なRPAプラットフォームを利用するメリットを理解していただきながら、イノベーションや事業成長を支援し、お客様の成功とともに当社も成長するのです」

2019年第1四半期のその他の実績

  • 従業員数が対前年比で倍増
  • パートナー企業が対前年比3倍の700社に増加
  • 1四半期にブラジル、フランス、メキシコ、中東、南アフリカに拠点を新設し、事業拠点は計35カ国に到達
  • 世界で初めて未来型労働力を提供するマーケットプレイス「Bot Store」を提供開始。コグニティブと分析能力を組み合わせて、タスクに合わせて反復作業を自動化するデジタルペルソナというコンセプトから、すぐに利用できる「デジタルワーカー」と命名
  • ソフトウェア開発者や企業が「Bot Store」Botやデジタルワーカーを販売できるように整備

Everest Groupの調査によると、世界のRPA市場は2020年までに90%成長する見込みです(CAGR、複合年間成長率)。この需要に対応するべく、RPAベンダーでは製品の機能拡張に対する投資が求められています。オートメーション・エニウェアは、使い勝手の向上と自動化機能の追加を実現する研究開発に投資し、パートナー企業が革新的な提案ができるように支援しています。

(注1)出典:KeyBanc Capital Markets

(注2)出典:Gartner Research

(注3)出典:社内調査

(注4)出典:The World Economic Forum

 

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