税理士法人がRPA導入のおかげで、新型コロナウイルス対応時の在宅勤務にスムーズに対応
マンション管理組合における税務申告のパイオニア的存在。 約3,000件の管理組合の税務申告を支援している。
課題
新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大により、同社が事務所を構える東京都において政府によるリモートワークの要請が行われたため、可能な限り在宅勤務を行うことになった。
ソリューション
同社では、マンション管理組合における税務申告の業務において、税務申告書作成などの手間がかかる機械的な定型作業の工数を圧縮するために、今年からRPAを導入していた。
今回、在宅勤務の実現に当たり、リモートでBotを起動・運用できる仕組みを整えたことで、全社員が通勤しなくても、在宅で通常業務を行うことができるようになった。
在宅勤務への
スムーズな移行
機械的な定型作業を
ロボットが行うことで、
通勤しなくても通常業務を
リモートで行えるようになり、
職員がスムーズに在宅勤務に移行できた。