相模原市が全庁横断の業務プロセスを自動化へ

業務改革で市民サービスの向上を目指す

2020年 10月 19日

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社は、神奈川県相模原市が全庁横断的な事務の業務プロセス自動化に向け、弊社の RPA ソフトウェア「Automation Anywhere Enterprise」の導入を本年 9 月から開始しましたのでお知らせします。RPAの導入による業務プロセス自動化は、同市が進める BPR(業務改革)の一環として行われ、各部門での業務効率化や生産性向上により生みだされる時間で、市民サービスを向上させることを目指しています。

相模原市では、「相模原市ICT総合戦略」を令和2年3月に策定し、ICTの活用に積極的かつ柔軟に取り組むことで、スマート自治体への転換を推進するとともに、より質の高い行政運営を行うことを目指しています。

同市では、平成29年1月から平成30年5月にかけて、住民や課税情報を取扱う基幹システムをホストコンピュータからサーバを中心としたシステムへ段階的に刷新しました。そして、業務プロセスの標準化及び更なる庁内の業務改革の取組みとしてRPA の活用を検討し、小規模の運用で有用性を確認したうえで、全庁展開に向けてサーバ型の RPA 導入を決定、Automation Anywhere Enterprise が選定されました。

RPA で業務を自動化する事業担当課への導入サポートとして、情報部門がヒアリングや費用対効果の算定、自動化シナリオ作成・保守などを行っており、具体的には、日常業務と並行して各課との調整や、自動化する業務プロセスのシナリオ作成およびノウハウ蓄積を進めております。また、令和 3 年 3 月までに、50件の自動化シナリオを作成することを目標とし、全庁で共通して行う支払業務など業務自動化を全庁横断的に展開することを念頭に、いま行っている事務手続きを単純に RPA に置き換えるのではなく、常に業務改善の観点から自動化が進められています。

このようにして同市は、RPA を活用した業務効率向上が事務作業の精度を高めながら業務時間の短縮にもつながる点に着目し、各部門の業務改善により新たに生み出される時間が市民サービス向上に寄与できると考えています。

なお、「相模原市 ICT 総合戦略」では、RPA を導入する事業は業務時間を平均75%以上削減することを前提に、令和2年度は5業務への導入が設定されていましたが、すでに令和2年度の目標を50シナリオとするなど、計画策定当初よりも導入スピードを速めており、令和3年度以降も強く推進をすることとしています。

同市は今回 Automation Anywhere Enterprise を導入した理由として以下の点を挙げています。

  • シナリオ作成時の操作性が優れており広く導入実績があること
  • ロボット統合管理機能による内部統制(管理運用体制)構築への有用度
  • シナリオ作成は情報政策課でソフトウェア Bot を内製化できること
  • システム構築の環境が扱いやすいこと

以上

オートメーション・エニウェアについて

オートメーション・エニウェアは、Bot(ソフトウェアロボット)を使用した RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)分野のリーダー企業で、RPA と AI、機械学習、分析などの機能を組み合わせた高度な自動化プラットフォームを、世界で唯一 Web ベース/クラウドネイティブで提供しています。業務プロセスの始めから終わりまでを自動化する Bot =「デジタルワーカー」は短時間の準備でスタートさせ、全社に効率的に展開することができます。デジタルワーカーに反復作業を担わせることで、業務の生産性を大幅に向上させるだけでなく、カスタマーエクスペリエンスや従業員エンゲージメント向上をも実現できます。当社が世界で初めて運用を始めた Bot のマーケットプレイス「Bot Store」では 850 を超えるインテリジェントオートメーションのソリューションを利用でき、210 万以上の Botが世界のさまざまな業界/企業で稼働しています。詳細は以下サイトをご覧ください。

 

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