自動化プロジェクトにおける作業の約7割は、「対象業務の洗い出し」と「ドキュメント化」が占めているといわれています。オートメーション・エニウェアが提供する最新ソリューション、Discovery Botは、ユーザーの操作を記録し業務フローを可視化、またその選択した業務フローをWord形式で出力しドキュメント化を支援し、さらにロボットの部分的な作成まで自動で行います。本オンラインセミナーではその全容をデモを交えてご紹介します。
Document Automationを実際の画面デモや導入事例を交えながら、「どう設定する?」「どう動く?」といった基本的な使い勝手から、対象帳票の見極めかた、効果的な運用のためのTips、従来型のAI-OCRとの違いなどをお伝えします。
多くの企業ではRPAをすでに導入しているものの、その大多数では費用対効果を出せていない状況で留まっています。IT部門の方々もRPAの幻滅期や、自動化の停滞期と呼ぶ方も多い現状です。
しかしながら、一方で数百以上のタスクを自動化して大きな成果を上げる企業も出てきています。
その違いはどこにあるのでしょうか。
本セミナーでは、RPA導入の現状や課題・要因の考察から、成果をだしている企業の実例や最新のツールでできることをふまえて、どのようにしたら全社的な利益を享受するような大規模展開ができるのかを、全社展開の成功に多くの支援実績のある日立ソリューションズがご紹介いたします。
デジタル変革を全社へ拡げるということは、”成果”と従業員の”実感”が両輪で継続的に変化として見える必要があります。本セミナーでは、この考え方に基づき、「業務プロセスの自動化」を従業員一人一人が実感して、デジタル変革の全社への拡大していくためのヒントをご紹介いたします。
講師:
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
エンタープライズ第二事業本部 本部長
兼 公共事業本部 事業部長
杉原 弘恭
自動化を迅速に推進、拡大するうえで課題となるのが対象となるプロセスの選定と、様々な人が行う作業を可視化して、標準化することです。Automation Anywhere Discovery Botは普段の業務の操作を記録し、その記録から必要なドキュメントの作成、またそのプロセスを実行するBotの作成を迅速に実現します。本セミナーでは、その仕組みを具体的なデモを交えてご紹介します。
現在の組織は、めまぐるしく変化する社会や市場環境への適用を余儀なくされており、 この環境下で生存していくために、従来の仕組みや文化を超えた、劇的な変化が求められています。自動化はそういった組織のデジタル変革を実現する重要な柱の一つですが、それを担う開発者の不足が課題となっています。
その課題を解決する方法の一つとして注目されているのが、ユーザー部門や高度な開発経験のない担当者、シチズンディベロッパーによる自動化の拡大です。
本ウェビナーでは、その必要性、自動化のスケーリングへの効果、また、それをオートメーション・エニウェアがどのようにご支援できるかをご紹介します。
(本セミナーは2021年3月に実施したもののアップデート版になります)
紙が登場する業務を自動化・効率化するために、RPAとAI-OCRを組み合わせたソリューションに注目が集まっています。当セッションでは、Document Automationを使った紙業務の自動化について、実際の画面を使ったデモをお見せする他、みなさまからいただいたご質問にもじっくりお答えいたします。
概要
自動化を迅速に推進、拡大するうえで課題となるのが対象となるプロセスの選定と、様々な人が行う作業を可視化して、標準化することです。Automation Anywhere Discovery Botは普段の業務の操作を記録し、その記録から必要なドキュメントの作成、またそのプロセスを実行するBotの作成を迅速に実現します。本セミナーでは、その仕組みを具体的なデモを交えてご紹介します。
講師
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
セールスエンジニアリング本部 シニアセールス エンジニア
大森 信介
*本セミナーはZoomにて開催いたします。
(本セミナーは2021年5月13日に実施したものと同じ内容になります)