RPAを導入してみて早X年、最初こそ順調だったものの、「思うように広がらない」「IT部門の手間が減らない」「費用対効果が出ない」。自動化の拡大について、そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。
本セミナーでは、導入コンサルタントとして様々なお客様のオンボーディングや課題解決を支援してきたプロフェッショナルサービスのメンバーが、その実績をもとに、よくご相談を受ける具体的な内容を「RPA全社展開における4つの壁」としてご紹介し、普段はなかなか聞けないその壁の突破方法をご参加者の方だけに、こっそりご紹介いたします。
A360最新バージョンV.28がリリースされました!このアップデートには、多くの新機能や改善が含まれており、これまで以上に優れたエクスペリエンスを提供します。
市民開発者の皆さまのBot開発の利便性向上を狙い、Botエディターで便利な使い勝手の良いいくつか機能が強化されているほか、利用ケースも多いループパッケージとEメールパッケージにおいて機能強化もされております。
また、管理者向けには、Control Roomのホームページでは、Automationコマンドセンターとして、Botやデバイスのステータス、ライセンスとデバイスの使用状況、コード分析の状況が表示されるようになっております。
これにより、管理者は、Botの実行状況をリアルタイムで把握し、問題が発生した場合に迅速に対処することができます。
これらの新機能により、Bot開発がさらに便利になりました。Bot開発者の皆様は、今すぐ新機能を試して、自動化を加速させましょう!
自動化の必要性が増加する中、IT部門や一部の開発者だけではリソースが限られ、そのニーズを満たすことができなくなっています。
また、自動化の全社展開が進んでいない企業も多く、新たなユースケースの発掘にも苦労している現状です。
それらの解決策の一つとして注目されているのが、「市民開発」です。
もっとも業務を良く知るユーザー部門が開発を行い、現場の課題を自身で解決していく方法です。
また同時にIT部門は組織にとって優先順位の高い領域に注力し戦略的なIT運用が可能になります。
本セッションは二部構成となっており、第一部では座談会方式として、数々のお客様の自動化プロジェクトに様々な立場で関わってきた2人のプロフェッショナルが市民開発の課題と解決策、導入の成功/失敗の分かれ目や成功する企業の共通点、推進のベストプラクティスなどを、座談会形式で討論します。
第二部ではトークセッションを受けて、市民開発をより推進していく最新の技術的なソリューションについて説明を行います。
(※このセミナーは1月19日に開催したトークセッションの再配信と、未公開の最新版の第二部を組み合わせた構成となっております。
是非ご視聴いただけますよう、よろしくお願いいたします。)
この「市民開発を加速する!シリーズ」では、市民開発者となる業務ユーザーの皆さまが、Botを開発する際に知っておきたい機能や、知っておくと便利なちょっとしたTIPSをご説明します。
プレゼンテーションは最大30分となり、その後はライブのQA時間を組み合わせて配信いたします。
シリーズ初回となる今回は、Bot開発の基本知識となりますが、新規Bot作成からテスト実行までの流れや、Bot編集エディタの使い方、変数について説明いたします。これからBot開発をする予定の方も、すでにBot開発に携われている方もぜひご参加ください。
組織における自動化を加速するキーは、市民開発者となる日ごろ業務オペレーションを遂行している業務ユーザーの方々です。
Automation 360でBot開発をするには高いITスキルは必要ありませんが、ちょっとした知識やコツを知っていると、より短時間で効率的に、メンテしやすい綺麗なBotが作成できるようになります。そうした知識やコツを、私達から皆さまにお伝えしたいと考えております。
IMAGINEは、Automation Anywhereがインテリジェント オートメーションのトレンドや最新のソリューションをお届けする年次イベントです。
この度、昨年米国ニューヨークで開催された同イベントのキーノート講演から、新たに発表された10のソリューションの主要なものをご紹介する振り返りオンラインセミナーを開催します。
弊社CEOミヒール・シュクラの基調講演やソリューションのご紹介、デモなどを字幕付き動画でご紹介し、日本語での解説や、さらに業務効率化を積極的に推進されている弊社ユーザー企業のお客様と座談会形式でご意見をいただきながらお届けします。
自動化がなかなか企業全体に展開できない、自動化の対象業務を見つけるのが難しい、といったお悩みをお持ちの方には参考になる最新情報が満載です。この機会にぜひご視聴ください。
多くの企業ではRPAをすでに導入しているものの、その大多数では費用対効果を出せていない状況で留まっています。IT部門の方々もRPAの幻滅期や、自動化の停滞期と呼ぶ方も多い現状です。
しかしながら、一方で数百以上のタスクを自動化して大きな成果を上げる企業も出てきています。 その違いはどこにあるのでしょうか。
本セミナーでは、RPA導入の現状や課題・要因の考察から、成果をだしている企業の実例や最新のツールでできることをふまえて、どのようにしたら全社的な利益を享受するような大規模展開ができるのかを、全社展開の成功に多くの支援実績のある日立ソリューションズがご紹介いたします。
日本企業のクラウドシフトが進み、業務自動化は新たなステージを迎えています。
クラウド化により複数のクラウドサービスを利用する必要が高まったため、APIを活用した自動化が注目されています。
しかし、業務プロセスにオンプレミスシステムやExcel業務が含まれる場合など、全ての業務をAPI連携で自動化することは困難です。
企業の中に残るレガシーシステムへの対応や、様々なユースケースに対応していくための課題など多くが残ります。
本セミナーでは、前半のセッションでは、このような課題を解決し、日本企業に適した自動化を実現する方法をご紹介いたします。
また後半には、Automation Anywhereの自動化プラットフォームAutomation 360においてAPI、iPaaSとの具体的な連携などについてもご紹介いたします。
ITの専門家だけでなく、現場で実際に事務を行う方が自分たちの仕事を自分たちの手で自動化できることは、RPAの本来持つ大きな魅力のひとつです。
当セミナーでは、Automation360 を使用した実践的なBot作成のLIVEデモを通じて、Automation Anywhere ならではの開発のしやすさ・安定稼働などの魅力をわかりやすくお伝えします。
今回のセミナーでは、受信したメールをキックに自動処理を行う例をとりあげます。