コンタクトセンター業務では、お客様との顧客接点(電話、メール、チャット、ボット)の最適化/一元管理と、事務作業の運用改善による効率化を求められています。
今回は、オール・イン・ワンのクラウド・コンタクトセンター・ソリューション「Genesys Cloud CX」と、通話前、中、後のすべてのステップを横断的に自動化する「Automation 360」との連携により、企業がカスタマーエクスペリエンスを次のレベルに引き上げ、より良いサービスを迅速に提供していく方法をご紹介します。
今やVUCAと呼ばれる予測不可能な時代です。
業務自動化においても変化に迅速に対応するためユーザー部門による市民開発が求められます。
それを実現するにはiPaaSやプロセスマネジメント、ローコード・ノーコード、RPAなど、最新のテクノロジーを活用することが効果的ですが、多くの日本企業はオンプレシステムやクラウドサービスが混在するように、すべてのシステムで例えばiPaaSのようなAPI接続が利用できるわけではありません。
本イベントでは、自動化を取り巻く様々なテクノロジーを整理し、ビジネスの目標に応じた成果を出すためには何を選び、どう連携させていくべきかを、アナリストの見解や先進企業CIOからの提言、テクノロジーの最新情報、事例などを通してご紹介します。
※このセッションは7月8日に配信されたセッションの再配信となります。大変好評であったため、多くのリクエストをいただきましたので、再度配信を決定しました。
ITの専門家だけでなく、現場で実際に事務を行う方が自分たちの仕事を自分たちの手で自動化できることは、RPAの本来持つ大きな魅力のひとつです。
一方で、初めてBot開発に携わる方は「本当に自分にも作れるのだろうか?」と、不安もお持ちのことでしょう。 当セミナーでは、Bot開発を全く初めて行う、という方を対象に、Automation 360 のRPAを使ったBot作成の方法を、基本中の基本から丁寧に解説します。 ※本セッションは、