【概要】海外の取引先と材料や製品の輸出入を行う際の通関業務では、多くの紙の書類を扱います。通関業務で扱う書類は取引先の企業や原産国によりフォーマットが多岐にわたっており、従来型のOCRでは自動化が難しいと言われていた領域でした。Automation Anywhere の Document Automation は、まさに通関業務のような、フォーマットが多岐にわたる書類を扱う業務を自動化するために最適なソリューションです。当セミナーでは、「紙」を切り口として通関業務の課題を整理するとともに、Document Automation を活用した自動化のソリューションを、デモを交えてご紹介いたします。【講師】オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 セールス
2020年春に「RPAによる業務自動化で金融機関のデジタルトランスフォーメーションはさらに加速する」と題したセミナーにて、金融機関におけるデジタルトランスフォーメーションを推進するプラットフォーム採用のキーワードについてお話いたしました。その後コロナ禍が治まらぬ状況が私たちの働き方のみならずライフスタイルやビジネスを変容させた一年となりました。急速な変化に対応する中で自動化というテーマはこの一年でどのように進展し、そして今後どのような展開を見せるのか、お客様の声と自動化の進展を振り返りながら考察します。
金融機関では、RPAの導入に先行している企業が多いですが、実際に導入・運用されて苦労されている情報システム部門の方も少なくありません。金融機関の業務事情にフィットした、セキュアで楽にスケールできるツールを正しく選ぶことで、現状がどう変わっていくか、学んでみませんか?これからRPAの導入を検討される金融機関の方もぜひご参加ください
金融機関では多くの場合、IT部門やシステム子会社が年間を通じてシステムの開発・保守に関わっており、RPAについても同様の流れで外注(IT部門が取りまとめて外注/システム子会社による開発等)している企業・組織が少なくありません。一方で、初期導入の次の課題として「内製化」を挙げている企業も多く見られます。本セミナーでは「外注中心体制の課題とは?」「内製化は本当に可能なのか?」といったテーマを中心に、金融機関におけるRPA内製化の意義について考えていきます。